知って得するマメ知識

納豆の消費動向

納豆は長い歴史をもつ食品であるにもかからず、その消費については地域性の強い食品で、これまでは、関東地方から東北、北海道地方にかけてよく食べられていました。しかし、昭和50年代頃から健康によい食品として評価され、関西から西の地域でも消費が拡大してきています。

ユーアンドミーは関西で納豆づくりを行っていますが、「大阪人は納豆嫌い」なんてイメージをもっている方も多いのではないでしょうか。確かに納豆が苦手の方もいらっしゃいますが、納豆が大好きな関西の方もたくさんいらっしゃいます。特に最近は納豆好きの子供たちが増えてきたように感じています。消費データ(金額ベース)をみてみても、他の地域とそれほど大きな差ではないように思います。